年齢を重ね、暮らし回りを整える人が増えています。インテリア雑誌のライターとして活躍している大野祥子さん(54歳)は、家じゅうのものを見直し、不要なものを処分したところ、ものの量が半分にまで減ったそう。築44年の賃貸マンションも今では心地よい空間になったという、暮らしのコツについて教えてもらいました。ものを持つ基準を明確にしたらすっきり暮らしがかなう!家で過ごす時間を楽しむ余裕もでき、ものを探す手間も時