内閣府宇宙開発戦略推進室は3月25日、準天頂衛星「みちびき」初号期後継機の運用を2022年3月24日から開始したと発表しました。同衛星の運用開始に伴い「みちびき」初号機は3月25日に信号の送信を停止し、待機運用に移行したということです。【▲ 準天頂衛星「みちびき」初号機後継機のイメージ図(Credit: みちびきホームページ)】「みちびき」は内閣府が運用する準天頂衛星システム(QZSS:Quasi-Zenith Satellite System)で、