栃木県など18の都道府県で6日までを期限としていたまん延防止等重点措置が、3月21日まで延長になりました。 日光市観光協会によりますと、加盟する宿泊施設への聞き取り調査では重点措置期間の前後で宿泊客数に大きな差はみられないということですが、長引くコロナ禍でダメージを受けている施設も多くなっています。 影響が懸念される県内の観光関係者のうち、日光市観光協会の福田栄仁常務理事に話を聞きました。