1月26日正午ごろ、ダンプカーを運転し、東北自動車道・栃木ICの料金所から浦和本線の料金所を通過するときに不正に入手した岩槻ICの通行券を係員に見せて不正に通行し、本来支払うべき料金との差額2980円の利益を不法に得たとして、栃木県警は詐欺の疑いでブラジル国籍で小山市駅南町の運転手の男(61)を逮捕しました。 男は「不正はしていない」と容疑を否認しているということです。