新型コロナウイルス感染拡大の第6波の始まりとされる1月から2月22日までに栃木県内では82件のクラスターが確認されました。 このうちの31件は高齢者福祉施設で発生しています。 感染リスクの高い高齢者が過ごす施設とあって施設側は日ごろから感染対策に気を使っていますが、それでも防げない現状に関係者たちは頭を悩ませています。 2月18日夜、県庁で行われた緊急の会議です。 高齢者施設でのクラスタ&#12