【ソウル聯合ニュース】韓国でこれまで新型コロナウイルスワクチン接種の対象外だった満12〜17歳と妊婦への接種が行われる見通しとなった。韓国政府の新型コロナウイルス予防接種対応推進団は30日の定例会見で、予防接種専門委員会が25日の会議で妊婦と12〜17歳の新型コロナワクチン接種について審議した結果、接種を勧告したと発表した。同委員会は、妊婦を接種対象に含めたことについて「妊婦は感染リスクが高い