「サラリーマン」という言葉に変わって「ビジネスパーソン」というワードが使われるようになって久しいが、かつては「勤め人」を指す言葉といえば「サラリーマン」だった。ところで、この「サラリーマン」という呼び名が生まれたのは大正時代の中頃。今からちょうど100年ほど前なのだそう。それ以前は、明治時代から使われていた「給与生活者」という名前で呼ばれていたようだ。■目上の人に「ご苦労様です」がNGになったのはいつ