2021年の株価の動きはどうなるのか。国際エコノミストの今井澂さんは「コロナ禍の中ですが、指標を見ると、今後3〜4年は間違いなく株価の上昇が続くと考えていい。友人の竹中正治教授も2020年代には日経平均3万円が達成される公算が大きそうだと言っている」という――。※本稿は、今井澂『2021コロナ危機にチャンスをつかむ日本株』(フォレスト出版)の一部を再編集したものです。写真=iStock.com/atakan※写真はイメージで