映画『ドクター・デスの遺産−BLACK FILE−』公開記念舞台挨拶が14日、都内・丸の内ピカデリーにて行われ、綾野剛、北川景子、深川栄洋監督が登壇した。作家・中山七里のクライム・サスペンス小説「ドクター・デスの遺産」を、『神様のカルテ』「チェイス」などで知られる深川栄洋監督が実写映画化。安楽死を手口とする連続殺人犯と刑事の息もつかせぬ攻防戦をスリリングに描き出す。主人公の警視庁捜査一課の敏腕刑事・犬養隼人役