小規模映画館支援のためのクラウドファンディング「ミニシアター・エイド基金」の金額が2億円を突破した。「ミニシアター・エイド基金」は、ミニシアターに資金を送るためのクラウドファンディングであり、映画監督の深田晃司・濱口竜介が発起人となって有志で立ち上げたプロジェクト。新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令され、補償が不明瞭な中、政府からの自粛要請が続き、全国の小規模映画館「ミニシアター