女子中高生の間で大流行した動画アプリ「TikTok」。どこがウケたのか。電通メディアイノベーションラボ主任研究員の天野彬氏は、「SNSが広まるカギは、ハードルを下げてシェアを活発化させること。その点、TikTokは誰でも手軽に発信できるので、投稿が活性化しやすい」という――。※本稿は、天野彬『SNS変遷史』(イースト新書)の一部を再編集したものです。写真=iStock.com/Wachiwit※写真はイメージです - 写真=iStock.com