国連の持続可能な開発目標(SDGs)の輪が全国の中小企業に広がっている。国際協力機構(JICA)によると、中小の途上国でのビジネスを支援する同機構の事業に関し、開始当初は採択企業が関東中心だったのに対し、近年は関西以西で関東を上回るまで普及してきた。JICAは途上国の課題をわかりやすく提示したり、実績がなくても応募できる“特別枠”を設けたりしてさらに企業への浸透を図る。