全国地方銀行協会(地銀協)が22日まとめた地銀63行の2019年3月期決算は45行が経常減益だった。地銀協の柴戸輶成会長(福岡銀行会長兼頭取)は同日の定例会見で「今の金利状況を考えると、増益にすることは難しい。米中貿易問題で先行きにも不透明感がある」とし、経営環境の厳しさを説明した。日銀のマイナス金利政策で預貸金の利ざやが縮小。加えて地方は人口減と少子高齢化が進む構造問題を抱える。異業種