東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向けてカイゼン活動が成果を挙げている。汚染水を保管するタンクの置換作業では活動開始前に比べて72%、保安資材の管理業務では78%の工数削減と大きく効率化が進んでいる。福島第一原発は原発メーカーやゼネコンなど、多様な事業者が一緒に働く現場だ。東電単独ではカイゼンは実現できず、協力会社と一体となった活動が求められる。多業種が連携しながら現場を創るモデルケースになり