今年11月、東北新幹線の車両内でモバイルバッテリーの発火事故があったが、現在のスマートフォン利用において、モバイルバッテリーが必要なアイテムであることは変わりない。そんなモバイルバッテリーにもPSEマーク(電気用品安全法適合を示すマーク)の表示適用が決まり、2018年2月1日から適用されている。しかし、このPSEマークの義務化には1年間の猶予期間があり、2019年1月31日まではPSEマークがない製品も製造・販売ができる