東京商工リサーチがまとめた2018年度「賃上げに関するアンケート」によると、4月に賃上げを実施した企業は全体の82・2%を占めた。賃上げした理由として「従業員を定着させるため」と答えた割合が、資本金1億円以上の大企業で56・8%、同1億円未満の中小企業で68・7%。中小企業ほど人材流出を防ぐため、賃上げに取り組んでいる実態が浮き彫りとなった。賃上げの内訳は「定期昇給」が全体の78・7%でトップ