23日のセリエA第33節でエンポリにホームで1-2とよもやの敗北を喫したミラン。特にキャプテンマークを巻いたマッティア・デ・シリオにとっては、不本意な形で記憶に残る一戦となった。前節のミラノダービーではアディショナルタイムに追いつき、2-2と引き分けたミランだが、この日は格下相手に前半から先制点を献上。後半もPKのチャンスをスソが外し、追加点を許すと、ジャンルカ・ラパドゥーラが1点を返したものの、追いつくことが