長友佑都が所属するインテルの急降下が止まらない。22日のセリエA第33節でもフィオレンティーナに5失点を喫して敗北。4戦3敗という大不振に、ステファノ・ピオリ監督は「どん底に落ちた」と落胆した。先制を許しながらも、イヴァン・ペリシッチとマウロ・イカルディのゴールで逆転し、2-1とリードしてハーフタイムを迎えたインテル。だが後半、PKのピンチこそ守護神サミル・ハンダノビッチのセーブでしのいだが、63分にセットプレ