『週刊文春』(文藝春秋)がスクープしたTBS『日本レコード大賞』の“1億円買収疑惑”の波紋が広がっている。同誌の11月2日発売号でも続報され、同賞の最高責任者である日本作曲家協会会長の叶弦大氏(78)が謝罪するという事態にまで発展。その一方、芸能界を揺るがすほどの事件なのにワイドショーやスポーツ紙では一切触れられないという異常な状況が続いている。■「レコ大のドン」完全降伏で“クロ”確定?10月末に同誌は、