清宮フィーバーの早稲田実業、春夏合わせて5回の優勝を誇る大阪桐蔭ら古豪・強豪が次々と地方大会で敗れるなか、南北海道大会を勝ち上がったのは北海。2年連続37回目の甲子園出場を決めた。※野球の見方が変わるスマホマガジンでニュースやコラムが読み放題!■出場回数トップ10のなかで唯一決勝戦に進んでいない北海夏の甲子園出場回数37回は、全国最多。過去、20回以上出場している高校は20校を数えるが、今年の夏も出場する