若手選手が多く起用されるようになったオリックス。伏見寅威もそのひとりだ。本来は捕手の伏見だが、捕手よりも内野手としての起用が多い。その打撃を見込まれての起用だ。そんな伏見に注目してみた。※野球の見方が変わるスマホマガジンでニュースやコラムが読み放題!■捕手、それとも内野手オリックスの捕手事情は、開幕当初は1番手・2番手に伊藤光と山崎勝己、3番手を若月健矢、伏見寅威などで争う形だった。しかし、チー