日大藤沢が4番西川の適時打で試合の主導権を握り、準決勝進出!東日本、西日本ともに猛暑となったこの週末。横浜スタジアムはさらに人工芝の照り返しで、さらに暑くなっており、体調管理が問われる。準々決勝の第1試合、強豪・日大藤沢が新鋭・山手学院を圧倒した。1回表、日大藤沢は二死二塁から4番西川 拓馬(3年)が左中間を破る適時二塁打を放ち、1点を先制。さらに3回表、6番菅原 裕太(1年)が四球で出塁すると、秋元