習志野、盤石な試合運びで強打の中央学院を振り切り、2年ぶりの決勝進出!習志野が準決勝へ駒を進めた。春季県大会で見たとき、攻守ともに実力ある選手が揃っており、あとは習志野得意の夏の追い込みがうまくいけば、十分に頂点を狙えるチームと感じていた。ここまで勝ち上がったきたのはさすがである。この試合も先制攻撃を仕掛ける。二死一、三塁から八木の適時打で1点を先制した習志野。さらに2回裏には一死満塁のチャンス