スーパーでは98円で売っている500mlのペットボトルのお茶が、自動販売機では150円で売っているのはなぜでしょうか。今回ご紹介する『スタバではグランデを買え!』を読めば、値段の裏にある企業の意図がよくわかります。スタバのコーヒーやDVDの値段から経済の仕組みを読み解く心やさしい、良識派エコノミスト――。本書を含め、吉本佳生氏の著作の多くは、「生活者の視点」で貫かれています。週刊ダイヤモンド5月23日号の