昭和医科大学の金野竜太准教授、東京大学の酒井邦嘉教授、東京女子医科大学の田村学准教授らの共同研究グループは、脳腫瘍患者において、左半球の言語関連領域が影響を受けた場合でも、右半球の構造的特徴が言語処理速度の個人差に関与する可能性を明らかにしました。本研究は、同じ部位・同程度の脳腫瘍であっても言語障害の程度が異なる理由の一端を、脳構造の個人差、すなわち「神経予備能(ニューラル・リザーブ)」の観点から