グラビア界が熱視線を送る"すーちゃん"ことNMB48の横野すみれが、8月26日(月)発売『週刊プレイボーイ36号』のグラビア丸ごと一冊NMB48に登場!

18歳の夏、キュートすぎる笑顔と48グループ史上最高BODYが弾けた!

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■ツイッターのフォロワー3日で2万人を突破

――NMB48グラビアジャック号での週プレ初登場です。グラビア撮影はいかがでしたか?

横野 本屋さんで見ていた雑誌に自分が載るとは思っていなかったので、撮影が決まったときは、すごく驚きました。最初は緊張してたんですけど、スタッフさんにちょっとずつ、たくさんホメていただいたので、すごく楽しめました。

――今回は、横野さんの抜群のスタイルを生かした「王道グラビア」がテーマ。ということで"夏の海"での撮影でした。

横野 もう本当に夏休み気分で、ロケーションも最高でした。衣装もいっぱい着させていただいて。特にバスルームで撮影したボーダーの水着がすごくかわいいなって思いました。

――そもそも横野さんが芸能界に興味を持った理由は?

横野 小学5年生の頃、渡り廊下走り隊の渡辺麻友さんをテレビで見て、アイドルが好きになりました。そこから自分もアイドルになりたいと思って、オーディションを受けていたんですけどあまりうまくいかなくて......。

昨年、NMB48の6期生オーディションを見つけて、高校3年生だし悔いがないようにと思って受けました。

――48グループの中で、NMB48を選んだ理由は?

横野 白間美瑠さんの影響です。親しみやすいキャラクターと、真剣なパフォーマンスのギャップがすごく輝いて見えて憧れました。

――実際に、オーディションを受けてみてどうでしたか?

横野 "ひとりミュージカル"をしました。

――"ひとりミュージカル"?

横野 もともと演劇やミュージカルに興味があって、審査員の前で『美女と野獣』のワンシーンをひとりで二役を演じて歌いました。

――そんな"ひとりミュージカル"をやり始めたきっかけは?

横野 特技がない、どうしよう......何か爪痕を残さないと受かられへんと思って。

――審査員の反応は?

横野 ややウケでした(笑)。今思えば、あの空気感の中、よくやったなって思います。

――2018年7月にNMB48の6期生として加入しました。実際にNMB48に入ってみての活動はどうですか?

横野 最初の1年は6期生の中でダンスレベルが下のほうで、なかなか劇場公演にも出られず、本当に苦労しました。最近になって、少しずつ公演に出られたり、ファンの方が増えたり、雑誌の撮影にも呼ばれたりして、本当に入ってよかったなって思います。

――雑誌で披露した水着グラビアが、ネットを中心に話題になっています。

横野 グラビアをやるまで、自分のスタイルを意識したことがなくて。でも、(白間)美瑠さんから「今日もかわいいな。そんな体してー」って言っていただいたり、周りのメンバーからもホメてもらうことが多くなって、自信がついてきました(笑)。

ちょうど初ソログラビアの掲載された雑誌が発売する前日にツイッターを開設したんですけど、3日でフォロワー2万人を突破して本当に驚きました。ビックリするぐらいの数のコメントが来て。

――3日で2万人!?(現在は約3万人!) すごいですね。

横野 グラビアアイドルの川崎あやさんからもコメントをいただけて、本当に驚きました。研究生なんですけど、急に注目されすぎて、自分でも追いついていない状況です。

――最後にNMB48として、個人として、それぞれの夢を教えてください。

横野 NMB48での目標はたくさんの人に来ていただきたいので、握手会の"部数を増やす"ことです。まだ研究生なので、正規メンバーに昇格して、いつか選抜メンバーにも入りたいです。

個人の目標としては、グラビアを頑張って、いつか雑誌の表紙を飾ってみたいなって思います!

(スタイリング/MELON ヘア&メイク/萩村千紗子)

●横野すみれ(YOKONO SUMIRE)
2000年12月12日生まれ 大阪府出身 
nickname=すーちゃん NMB48 6期研究生 
公式Twitter【@suchan_NMB48

取材・文/林 将勝 撮影/Takeo Dec.