【海外発!Breaking News】小児病院NICUで“ベビーラッシュ” 今年は看護師36名が出産することに(米)
ミズーリ州カンザスシティの「チルドレンズ・マーシー・ホスピタル(Children’s Mercy Hospital)」は367床の総合的な小児病院で、『U.S. News & World Report 2019-2020』では“アメリカズ・ベスト・チルドレンズ・ホスピタル”の一つにも選ばれている。全米トップ13にランクインされている新生児特定集中治療室(NICU)はカンザスシティから半径約321キロ(200マイル)では最高レベルを誇り、300人以上の看護師が働いている。最先端の設備の中でNICUの看護師たちが対応するのは、先天性疾患を持つ新生児や超低出生体重児などで看護師には体力だけでなくメンタルの強さも求められる。
その中の1人、NICUの看護師ジュリー・ラングさんが『Inside Edition』のインタビューに応じ、ベビーラッシュについて次のように明かしている。
「看護師のうち誰かは必ず妊娠しているのですが、昨年12月のクリスマス休暇頃から妊婦が続々と増え始めたのです。その後はおめでた続きで、私も3月12日に4人目を出産しました。私の家族は3人が男の子なのですが、実は今年出産した20人のうち、女の子を産んだのはたった2人だけだったのです。」
「職場では『妊娠は水が原因なんじゃない? 水を飲まないほうがいいわよ』ってお決まりのジョークが飛び交っていました。入院している子供たちの親からも『この病院で働く条件のひとつは“妊娠すること”なの?』なんて聞かれましたよ。」
なお予定通りに行けば今年の12月中旬頃には36番目の赤ちゃんが誕生するが、病院のFacebookにはこのベビーラッシュを祝福するコメントが続々と寄せられている。
「おめでとう! なんて素敵な写真なんでしょう。私の娘は昨年10月にみなさんにお世話になったわ。生涯で最もつらい15日間を乗り越えられたのは、あなたたちのおかげよ。心から感謝してるわ。」
「ここにいる看護師さんには何か月も助けてもらったわ。本当におめでとう!」
