福士蒼汰 英語の師匠・パックン「彼はアメリカでもモテる」
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彼と福士蒼汰(21)は4月に公開された映画『名探偵コナン 異次元の狙撃手』で共にアメリカの元軍人を演じ、英語のセリフも担当した。収録中はハーバード大学卒のパックンが福士の英語を指導することもあったという。
『きょうは会社休みます。』の好演で大ブレイク中の福士だが、俳優としての意識も高い。サンケイスポーツ11月8日へのインタビューでは「もし行けるものなら、20代のうちにハリウッドに挑戦したい」ともコメントしている。福士の知人は言う。
「12月中旬からは映画『図書館戦争』の続編もクランクインします。1年先までスケジュールが埋まっていますが、彼は『少しまとまったオフがとれたら、1人でアメリカを旅したい。現地の人と話して英会話のトレーニングをしたいし……。それが無理でも海外へ行ける仕事が来ないかな』と、言っていました」
福士が熱望する“英語武者修行”は、パックンも勧める。
「彼は積極的ですから、どんな形でも渡米すれば上達は早いと思います。それに彼はアメリカでもすごくモテると思いますよ。イケメンですし、実はアメリカ人の女性は訛りのある英語を話す男性に魅力を感じるんですよ」
英語力もモテ魔力も“師匠”からは太鼓判♪