上原がトレーニング開始 来季見据え「計算しながら」
レッドソックスの上原浩治が現地時間16日、来シーズンを見据え、早くも始動したことを自身のブログで報告した。
上原は『軽めに…』とのタイトルでブログを更新。そこで、「バイクを漕いだり、ちょっと走ったりと、少しずつですがトレーニングを開始しました」と、ジムの画像付きでトレーニング風景を公開した。
来季で40歳になるベテランは、「ずっと休んでても身体が鈍るだけだし、いまからちょっとずつやっていけば、スプリングキャンプにはいい感じで入っていけると考えてるんだけど…」と、早期始動の意図を説明。さらに「日本に帰れば、同窓会とか知り合いに会ったりして、時間が不規則になるってことも計算しながらね」と続けた。
上原は今季64試合に登板し、6勝5敗26セーブ、防御率2.52の成績。序盤はチームが低迷する中で奮投を続けるも、終盤はかつてない不振に陥るなど波のある1年を送った。
シーズン終了後は、趣味のゴルフを楽しむなど束の間のオフを満喫。ポストシーズンでは、古巣であるオリオールズの戦いぶりを注視していたが、優勝決定シリーズでロイヤルズに敗退。その際は「オリオールズ負けちゃったなぁ。残念」と綴る一方、「青木、おめでとう!」と、ロイヤルズの戦いぶりを称えていた。
上原は『軽めに…』とのタイトルでブログを更新。そこで、「バイクを漕いだり、ちょっと走ったりと、少しずつですがトレーニングを開始しました」と、ジムの画像付きでトレーニング風景を公開した。
来季で40歳になるベテランは、「ずっと休んでても身体が鈍るだけだし、いまからちょっとずつやっていけば、スプリングキャンプにはいい感じで入っていけると考えてるんだけど…」と、早期始動の意図を説明。さらに「日本に帰れば、同窓会とか知り合いに会ったりして、時間が不規則になるってことも計算しながらね」と続けた。
シーズン終了後は、趣味のゴルフを楽しむなど束の間のオフを満喫。ポストシーズンでは、古巣であるオリオールズの戦いぶりを注視していたが、優勝決定シリーズでロイヤルズに敗退。その際は「オリオールズ負けちゃったなぁ。残念」と綴る一方、「青木、おめでとう!」と、ロイヤルズの戦いぶりを称えていた。