【イラストコラム】エッチのときの照明の正解は?

写真拡大

エッチのときの照明問題。これはまた、なかなか恥じらい乙女な議題ですね。ここは「薄明かり」一択でしょうと思いましたが、「真っ暗派」や「明るいまま派」も根強い様子。

真っ暗はまぁわからなくはないけれど、それってまったくの闇なの? 頭ゴチンとか前歯ガツンとかしないの?

恥ずかしいのはわかるけど、今なにをしているのか、はたまたされているのか、見えないことってなかなかのスリル(もはや半分恐怖)ですよね。

とはいえ、おなかのお肉なんかを見られずに済むのは非常にありがたいことです。
うっかりださい下着をつけていたら、なおのことありがたいです。

明るいままは……かなりの猛者? 百戦錬磨のツワモノ?

「自分はいやだけど彼の好みに合わせる」「彼が消してくれなかったから」なんて意見もあるようで、いじらしいったらありませんね。

……とでも言うと思ったら大間違いだぁ!

明るいままで挑めるなんて、恥じらってみせつつもかなり自分のカラダに自信あるな、おぬし。

なんてうらやんでみましたが、彼の好みを尊重しようと思いやれる心や、どんな状況になっても恥ずかしくないルックスをキープするよう努めている姿勢は尊敬に値します。これぞ「夜の女子力」、素直に見習いましょう。

間をとって「薄明かり派」がやはり多いようですが、ここはひとつ、大和撫子らしさをブレンドして「月明かり」なんて呼び方はいかがでしょうか。なかなか風情があってよいのでは?

※この記事は『エッチのときの照明の正解は?→薄明かり:58.0%「真っ暗だと相手の表情が見えにくい」』を再構成しています。

文・イラスト/MARI MARI MARCH(マリマリマーチ)

(OFFICE-SANGA)