安いさつまいもが劇的においしくなる裏ワザって?

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秋といえばかぼちゃ、栗、さんま…… 中でも代表的な食材が「さつまいも」ではないでしょうか? 産地や品種により値段も異なりますが、スーパーで安売りされているさつまいもでも劇的においしくなる方法があるんです。

■目分量でも成功率高め!

ふかしてみたものの、味が薄く水っぽくて残念な思いをしたこと、ありませんか? こうしたさつまいもをどうやって甘く、おいしくするのか? ママスタの裏ワザを調べてみると、炊飯器にさつまいもと水100CCをいれてスイッチを押すだけで、バツグンのおいしさになるようです。

『私は水100CCくらいで大1本、炊き上がりに底は焦げてたけど、芋も炊飯器も問題なし。炊飯器は水いれたらするっと黒いのがとれたから焦げても問題なかったよ。いもは甘くてほくほく。』

『めちゃくちゃ旨い! うちの炊飯器は水150、少量炊きで35分でやると焦げないし芋もホクホク柔らかい。』

『今日はじめてした! サツマイモ2本と水100で! 水100で大丈夫かな? と思ったけどすごく上手にできた! ホクホクとシットリで! おいしい(*^▽^*) 子どもたちのおやつにぴったりでした!』

『子どもたちが大喜び!! おっきいさつまいも2個。子どもたち食べやすい大きさに切って早炊きにしたけど焦げずに上手くできたぁ(☆∀☆)』

■意外なダイエット法? 水分とばしでより美味

ここではさらなる裏技を紹介します。もともと甘みが強く、ボリュームのあるデザート感覚なさつまいも。もともと大好きな人は炊飯器を利用しておいしくいただくことで、よりいっそうさつまいもファンになってしまうようです。

『炊飯器でできた後、オーブントースターで少し焦げ目がつくように焼くと、香ばしい香りもして、余分な水分もとれてホックホク、まるで石焼き芋屋さんで買った焼き芋みたいだよ。』

『半信半疑だったけど、普通にホクホクで、マーガリン付けて食べたら最高だった(´_`)』

『これにはまってお米の代わりに主食にしたら3ヶ月ぐらいで4キロ痩せた。中学生以来の41キロ。ダイエットというより芋がおいしすぎて毎日食べてました。』

炭水化物である「いも」はダイエットの天敵のように思われがちですが、量に気をつければこわがる必要はありません。しかも、ホクホクで甘いさつまいもはお米よりも満足度が高いかもしれません。自分だけの「ちょい足し」食材をみつけて食欲の秋を楽しみましょう!