マツコ・デラックス

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21日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスが「ありままでいいっていう風潮は良くないと思うのよ」と違和感を語った。

番組では、世界的に大ヒットしている映画「アナと雪の女王」の「氷の城」に似ていることから、「アナ雪」の世界観を「ありのままに」体験できるとして、北海道旭川市の「雪の美術館」の来場者が増加しているとのニュースが紹介された。

映画「アナ雪」を「3回も見てます」という番組アシスタントの内藤聡子に対し、マツコは違和感を覚えたようで、「ちょっと分相応に生きた方がいいわよ!」と指摘。さらに「なんかそんな、若い女みたいにやってるわけ?」「なになに?感情移入とかしちゃってる訳?」と厳しく問い詰めた。

内藤は「アナ雪」について「元気をいただけるんですよね」と説明したが、マツコは「どういうところから?」「『ありのまま』だから?」と主題歌「Let It Go〜ありのままで〜」を引き合いに出してなおも追及した。

これに対し、内藤は「このままで受け入れてもらえるのかなって」と答えると、マツコは「そっか、現実逃避できる映画なんだ?」とやはり違和感を拭えない様子だった。

すると、マツコは突如、「でも私ね、『ありのままでいい』っていう風潮は良くないと思うのよ」と切り出した。マツコによれば、「ありのまま」という言葉がひとり歩きし、今の風潮は「いいんだー、自分はもうこのままでいいんだー、みたいなふうになってる」のだという。

番組に出演していた英国出身女優のマリア・テレサ・ガウも「アナ雪」が大好きだという事実が発覚。「歌とかが良くて〜」とガウは説明したが、内藤は「私、渋谷でガウちゃんに遭遇した時、道で、渋谷でですよ、大声で(主題歌を)歌ってたんですよ」と暴露した。

「歌っちゃいました」というガウに対し、株式評論家の若林史江も「ガウちゃん何やってんの?」と呆れた様子。これに対し、マツコも「あんた、だからやっぱ『ありのまま』じゃだめなのよ!だめよ、そんなの〜!」と声を上げ、MCのふかわりょうも「はい、そうですね」と同調していた。

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