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タイガー魔法瓶は16日、内釜に土鍋を採用した「土鍋圧力IH炊飯ジャー<炊きたて> JKX-V」と「土鍋IH炊飯ジャー<炊きたて> JKN-R」を発表した。発売は、JKX-Vシリーズが8月21日、JKN-Rシリーズが7月21日となっている。価格はオープンで、市場想定価格はJKN-R100の税別74,800円から。

JKX-VシリーズとJKN-Rシリーズは、三度焼きした本物の土鍋「本土鍋」を内釜に使用している。本土鍋の高い蓄熱性と加熱時の細かな泡立ちによってムラなく加熱し、芯からふっくらとしたご飯を炊き上げる。香ばしい「おこげ」を味わえる「3段階の火かげん調節」機能も搭載。

JKX-Vシリーズは、1.25気圧と1.05気圧を使い分ける、独自の「可変W圧力」機能を搭載。「ねばり」と「もちもち」した食感を引き出しながらも、べたつきを抑えた炊き上がりになるという。JKN-Rシリーズは、本体背面のファンによって熱風を循環させる「熱風循環システム」を採用している。これにより、釜全体を包み込むような加熱が可能だ。

主な仕様と価格は以下の通り。