ゴーストライター問題が連日テレビなどで大々的に報じられている。一部では、音楽業界でのゴーストライターという存在は日常的に存在するとも囁かれている。そんな中、俳優でシンガーソングライターの福山雅治が、自身に降りかかっているゴーストライター疑惑についてラジオ番組で触れた。

福山雅治が、5年ぶり11枚目となるオリジナルフルアルバム『HUMAN』(2枚組)を4月にリリースすることを発表した。また、すでに配信がスタートしている着うたランキング(2/19〜2/25 レコチョク調べ)でも、同アルバムの収録曲2曲が、1位と2位を独占し“歌手・福山雅治”の注目度の高さがうかがえる。

だが福山は、ドラマや映画で俳優としての露出も多く、「多忙の中、作れるのか?」ということなのだろう、インターネット上ではゴーストライター疑惑が囁かれている。加えて8日放送の『桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM)では、桑田佳祐がゴーストライターについて「みんな使ってますからね。アミューズ(桑田や福山らが所属する芸能プロダクション)でもある。」と発言。続けて、「冗談」としながらも、福山やBEGINの名前を挙げたことも噂に拍車をかけている。

22日放送の『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ』(ニッポン放送)でのこと。福山自身もこの疑惑についてはすでに知っているようで、自ら「最近、『福山 (スペース) ゴーストライター』と検索する人がいる」と告白。4月2日に発売を控えた新作アルバムについては、ギターもほとんど自分で演奏し、現在もギリギリまで細かい修正をしていることを明かし、アルバム作りについて並々ならぬこだわりを持っていることをうかがわせた。

今回の佐村河内守氏の騒動を受け、ゴーストライター疑惑が噂されるシンガーソングライターは多い。しかし、佐村河内騒動以降“ゴーストライター”という存在が続々と表沙汰になると予想されたが、今現在でも、真相は闇の中だ。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)