伊紙、先制アシストの長友をMOMに選出「一連の動きはパーフェクト」

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 セリエA第6節が29日に行われ、カリアリと日本代表DF長友佑都の所属するインテルが対戦。1−1の引き分けに終わった。

 長友はフル出場し、75分にマウロ・イカルディの先制点を右からのクロスでアシストした。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、長友にチーム最高点となる「7」をつけ、マン・オブ・ザ・マッチに選出している。

 内容については、「さらなる素晴らしいパフォーマンス。ゴールとなったイカルディへの1ミリも狂わないクロスを放った一連の動きはパーフェクトだった」と、長友のアシストを絶賛した。