40歳から始まる!老化と戦う方法は?

写真拡大



「40歳なんてまだまだ若い!」と思っていても、身体のなかでは確実に老化が始まっています。老化とは「体内の抗酸化力の低下」のこと。40歳を境にして、細胞内の抗酸化物質が激減しはじめ、若さを維持するチカラが失われていくのです。老いは自然の摂理ですからしかたないとはいえ、少しでも老化の進行を止める方法はないのでしょうか?

サントリーウェルネスが全国約2万6000人を対象に行った大規模シニア調査の結果を基に「老化と戦う方法」を紹介します!



●老化のメカニズムとは?
年齢と抗酸化力の関係
私たちの身体のすべては細胞からできており、全身を構成する細胞の種類は約200種類、総数は約60兆個にものぼります。1秒間に作りだされる新しい細胞数はなんと約100万個! 傷ついたり死んだりした細胞を補うために、細胞は自己複製しながら分裂し正常な組織を維持しているのです。

老化の原因は、自己修復機能や新しい細胞を生みだす機能そのものが古くなること。そして、老化とは「細胞の機能低下や細胞数の減少」によるものです。ただし、同じ自動車も大切にメンテナンスした方が長く乗れるのと同じで、細胞も機能低下の原因を減らして整えておけば老化を遅らせることができるというわけです。

老化を進める最も大きな原因は“酸化”。酸化の要因となる活性酸素は喫煙やお酒の飲み過ぎ、ストレス、紫外線、パソコン・携帯電話の電磁波を受けることでも発生します。「いかに酸化を防ぐか」が若さをキープする重要なポイントです。


●若さを守るのは「睡眠」「運動」「抗酸化力」
抗酸化作用のある食べ物「ゴマ」
老化を進めないためには「抗酸化力」を高める方法を生活に取り入れる必要があります。老化と戦い、若さを守る武器ともなる方法をご紹介しましょう。

・眠りの質をアップする!
疲れやストレスは老化の敵! ぐっすり眠って充分な休養をとることは、大切な抗酸化対策になります。強力な抗酸化作用を持つホルモン・メラトニンは夜眠っている間に分泌されます。がんばりすぎるとメラトニンが不足して身体の抗酸化力が落ちるばかりか、睡眠の質低下にもつながります。良質な眠りはアンチエイジングの基本なのです。

・毎日ほどよく運動する!
日常的に身体を動かしている人の方が、体内の抗酸化物質の量がはるかに多いことが明らかになっています。運動そのものは活性酸素を発生させますが、毎日運動していると活性酸素から身を守るためにより多くの抗酸化物質を体内に蓄積するようになるからだと考えられています。また、運動と抗酸化作用のあるサプリメントの組み合わせもアンチエイジングに効果的です。

・抗酸化力を食べ物で補う!
ゴマ、イチゴ、タマネギ、ナス、トマトなど身近な食材に含まれるビタミン、ミネラル、ポリフェノールなどをバランスよく採ることで、日々発生する活性酸素を除去できます。毎日の食生活のなかに取り入れるようにしましょう。


●老化を防止するサプリ『セサミン』
セサミンを2年以上摂取している人の血管年齢は実年齢より若い!
サントリーウエルネスは、ゴマに含まれる強力な抗酸化物質セサミンの含有サプリメントを2年以上摂取している50代〜70代の男女を対象にした調査も実施。その結果を国民平均(平成23年国民健康・栄養調査報告)と比較すると「約7割の人の血管年齢が実年齢より若い」「96%の人の血液は基準より酸化していない(血液がさらさら)」「国民平均よりγ-GTP が低い」などの結果が明らかになりました。

しかも、長くセサミンを摂取し続けた人のほうが血管の若さを保っていることも判明。3年未満では50%ですが、6年以上になると75%にもなりました。

セサミンの活性酸素除去効果
セサミンはゴマ1粒にわずか1%未満しか含まれていない稀少成分ですが、活性酸素が多く発生する肝臓で強力な抗酸化パワーを発揮することがわかっています。コレステロール値を下げ、アルコール分解を高めるなどさまざまな効果が認められているのです。また、激しい運動後に体内で発生した活性酸素も、セサミンを摂取することで脂質の酸化を抑えられることもヒト試験で確認されています。

「ちょっと早いかな」と思う40代のみなさんも、睡眠、運動、食事で若さを保つ生活を心がけてみてはいかがでしょうか? さらには、アンチエイジングの強い味方『セサミン』を飲みはじめれば、10年後には同級生と大きな差がついているかもしれませんよ。

サントリー セサミンEX
http://www.suntory-kenko.com/contents/brands/sesamin/