「ピザ屋+バル」の次世代ファーストフード店で、打倒マクドナルドを目指す!

「お酒が飲めるピザのファーストフード店」というコンセプトと、エッジの効いたプロモーションで事業展開を続ける「ナポリス」。昼はランチ営業、夜は飲み屋としての役割を果たす、いわゆる「バル」スタイルを取っているところも、他の業態と一線を画している。

ピザ屋であり、バルでありファーストフード店であるという異業種コラボを1つのお店で実現しているナポリスを展開する遠藤商事・代表取締役・遠藤優介氏に話を聞いてみると、その異端ぶりがわかる。

そもそも、遠藤氏の経歴そのものが異色だ。
中学生でイタリア・セリエAからスカウトされ単身で渡欧。しかし「レベルの違いを実感した」として、わずか数年でサッカーからあっさり身を引くものの、そのままイタリアに残り、地元レストランでシェフとしてのキャリアをスタートさせたのだ。

「イタリアでは、ミシュランガイドで星を取るような高級店で修業をしていました。そこで学んだことは、高クオリティの料理をよりシステマチックに提供する重要性でしたね。日本にある飲食店のクオリティは高いと言われていますが、逆にシステム化されていない部分も多いと感じていて、そこにビジネスチャンスがあると思いました。
つまり高単価のお店の業務を簡素化していけば、低価格でおいしい料理を提供できるだろう、職人いらずでクオリティも担保できるだろうと考えたんです。高級店で働きながら、安くておいしいものをシステム化して届けようと真逆の考えをしていたんですよ。サッカーでいうところの「切り返し」ってやつですね(笑)」

その後、帰国して飲食店のコンサル事業を展開。そこから「ナポリス」へ繋がっていく。

「ナポリスの開店前に別のイタリアンレストランを経営していたのですが、すでにそのときにナポリスのアイディアはありました。ランチは500円、ディナーではお酒を提供するという業態展開を目指していて、具現化できる方法を模索しているときに彼に出会って、一気に動き出しましたね。」

その“彼”とは、現在ナポリスのマーケティングコンサル・広報業務を担当している株式会社ツヅクル・代表取締役・續大輔氏だ。同氏は大手映画配給会社で宣伝を担当していたという経歴を持つ、いわばプロモーションのプロフェッショナル。その出会いから「ナポリス」が少しずつ形になっていったという。

そこで今回は、續氏にナポリスのプロモーション戦略についてお話を伺った。

エッジの効いたプロモーション施策も「夢があればOK!」


株式会社ツヅクル・代表取締役・續大輔氏

續大輔氏(以下、續):ナポリス1号店は昨年4月15日にオープンしました。開店時点ではお店のホームページと一緒に、ぐるなびやホットペッパーなどで有料ページを作って運用し、さらにTwitterやfacebookなどを使ったSNS施策も開店当初から積極的に展開していきました。

―――過去に実施したプロモーションの中でもっとも反響のあった施策を教えてください。

續:facebookページでは「いいね!」を押して、ナポリスのマスコットキャラクター「刑事ナポリス」と友達になってくれた人の中から限定1名が「ピザ一生無料パスポート」を手に入れられるというキャンペーンと、限定5名にシルバーパスとして1年間ピザ1枚無料のパスポートを配布するといった施策は大きな反響がありましたね。ウェブニュース等で面白おかしく取り上げていただいたこともあって、facebookページへの「いいね!」が、1日で約5000人増加していきました。現在では約1万300人の方に「いいね!」をしていただいています。

―――facebookでのプロモーションも成功していますが、最近ではLINE@でのプロモーションも開始していますよね?

續:そうですね。LINE@の場合はポップアップで直接的に訴求できるプッシュ通知機能に魅力を感じて実施に至りました。FacebookやTwitterですと、どうしてもタイムラインで流れてしまって気づかないユーザーもたくさんいると思っていたところだったので、リーチ率を向上させたいという明確な狙いもありましたから。また、告知のリアルタイム性も大きな魅力で、たとえば週末のランチタイムに来店して欲しい場合は金曜の夜に送ったり、平日のディナー時間帯に来店してほしいときは夕方に送ったりと、こちらが意図した時間にターゲットユーザーに向けてキャンペーン訴求ができる点は他のプロモーションツールと比較しても大きな強みですよね。

―――LINE@でのプロモーション施策を開始して、明確に効果を感じられたキャンペーンはありますか?

續:今年の1月中旬に「雪の日限定クーポン」ということで、ホットコーヒー無料のクーポンを配布したときですね。飲食業って天候に左右されやすいので、そこをダイレクトに補填できるキャンペーンというところで実施したのですが、当日の来店者数のうち10〜15%ぐらいの方がLINE@のクーポンを利用していただいたので、このクーポンの効果はすごいなと実感しました。実売上は決して大きな数字ではないのですが、LINE@クーポンのリアルタイム性を大いに感じましたね。

―――ナポリスのキャンペーンは「一生無料」といったような、かなりエッジの効いたものが多いのですが、それは何か狙いがあるのですか?

續:とくに狙いがあってやっているわけではないんですよ(笑) ただ「おもしろいこと、ドラマを感じること、夢のあることをやろう」ということが根本にあるので、そこは“夢があればOK”でやってます(笑)

―――今後の展開に関して教えてください。

續:プロモーション施策は今後はもっと付加価値のあるクーポンを実施していきたいですね。普通に割引クーポンを送るだけではなく「限定●名無料」のほうがおもしろいじゃないですか。当たった人も「オレ、当たったよ!」みたいな(笑)そういった施策は今後も実施していきたいですね。マクドナルドさんなどの大手ファーストフード店ではできないこと、さらに宅配ピザ店でも実施できないことをやることがウチのセールスポイントだと思っていますので、ビジネスチャンスもあると思います。ナポリスではアルコールも提供するので、大手居酒屋チェーンにも対抗できる気がしています。目標はあくまでも「マクドナルドさん」です!

そして、先日4/18には九州初上陸したナポリス天神ビブレがオープンしました。オープンを記念して、今回で4人目となる「一生無料キャンペーン」を実施しています。LINE@の友だちに、5月15日15時15分に配信される【ナポリスイッチ】で、抽選1名様が当選します。今からLINE@でナポリスの友だちになれば、一生無料パスポートが当たるかも!?

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