舞台でも実力を発揮。ミュージカルでも大活躍のヒュー・ジャックマン
 2月4日、カリフォルニア州ビバリーヒルズで開催されたアカデミー賞候補者が集う昼食会。160人以上の映画スターが集まったパーティには、新旧セクシーな男や日本のCMでもおなじみの名バイプレーヤー、なぜか三角巾を着けて登場した監督などの姿が。女優編に引き続き、参加した男優・監督を紹介しよう。

■男優編


『レ・ミゼラブル』でジャン・バルジャンを演じたヒュー・ジャックマンは、ポージングもどことなくミュージカルチック。




米雑誌の「世界で最もセクシーな男」に選ばれた『世界にひとつのプレイブック』のブラッドリー・クーパー。演技力も折り紙つきに。



『世界にひとつのプレイブック』でブラッドリー・クーパーの父を演じたロバート・デ・ニーロは助演男優賞にノミネート。


『フライト』で疑惑のパイロットを演じたデンゼル・ワシントンには、2度めのアカデミー主演男優賞がかかっています。



一時はレース不参加を表明していたホアキン・フェニックス。『ザ・マスター』でアルコール依存の退役軍人を演じた。



最多12部門のノミネートを受けた『リンカーン』で奴隷解放を訴える熱血議員を演じたのは、宇宙人ジョーンズのCMでもおなじみ、トミー・リー・ジョーンズ。


■監督編


前哨戦で好成績を収めている『アルゴ』。監督を務めたベン・アフレックは授賞式に対し「これまで何度も自宅で見てきた」とコメント。



歴史大作『リンカーン』で、スティーブン・スピルバーグ監督は3度めのオスカー監督賞に挑む。



『フランケンウィニー』が長編アニメ賞にノミネートされたティム・バートン監督。転倒事故で腕と肩を骨折したため三角巾をつけて登場しました。

(Photo by REUTERS/Mario Anzuoni)

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