韓国のコミュニティーサイト「etorrent」の掲示板に「日本ではいとこ同士でも結婚する?」とのスレッドが立てられたところ、さまざまな意見が寄せられた。

 スレ主は、日本の漫画を読んでいるときに、いとこ同士を結婚させるというシーンがあったと説明。日本では4親等同士でも結婚ができるのかと問いかけた。

 日本では、4親等以上離れていれば直系でない限り血族同士の結婚も認められているため、いとこ婚が可能。一方、韓国では罰則はないが、8親等以内の血族(親養子の縁組前の血族を含む)の間の婚姻は法律で禁じられている。

 スレッドには、日本でのいとこ婚についての回答が並んだ。

・「日本をはじめ、大部分の国家で4親等での婚姻が可能」・「4親等以上離れると、遺伝的に問題が発生しないほど遺伝子の類似性が顕著に低くなるそうだ」・「日本は4親等と結婚が可能だが、最近の若年層ではとりたてて好むこともなく、イメージが良いことでもないように思う」

 また、日本などでいとこ婚をした人物や、最近の傾向についてのコメントもあった。

・「日本の元総理だった菅直人も妻がいとこです。天皇家はいとこでも結婚したと聞いた」・「韓国も高麗時代までは王室が近親婚をした」・「日本では法的に可能だが、最近ではいとこ間の結婚はほとんどないのでは」・「“風と共に去りぬ”では、スカーレット・オハラが片思いしていた幼なじみのアシュリーが、彼のいとこであるメラニーと結婚したよね」

 一方、婚姻制度の違いについての言及もあった。

・「自分の国の文化に慣れると、他の国の婚姻関係や家族関係が不思議に思える場合がありますね(笑)」・「韓国ではいとこ婚は犯罪です」・「親戚同士で結婚することができない韓国のような国が、むしろ世界では数えるほどしかなく珍しい」・「どうしてもいとこ婚は、韓国人にとっては不快感がありますよね」

(編集担当:李信恵・山口幸治)