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 『フィフス・エレメント』から15年、リュック・ベッソンが再び未来世界を描く最新型SFアクション『ロックアウト』。11月23日(金)からの全国公開に先駆けて、テレビスポット第一弾“潜入指令”編が完成した。

 コールドスリープによる囚人の完全管理、重火器搭載の自動防衛システムにより脱獄成率0%功を誇る刑務所MS-1。そこは地球上には存在しない、宇宙に浮かぶ究極の監獄だった。しかし、500人の凶悪犯達が目覚めた時、それは誰も近づく事のできない完璧な要塞と化した…。人質となった大統領の娘を救出するため、合衆国が選んだ一人の男。彼は、世界で最も礼儀知らずな元CIAエージェント:スノー。いま、人類がこれまで経験したことのない単独潜入ミッションが始まる…。

 テレビスポット第一弾のナレーターには、大塚明夫氏が登場。洋画では、スティーブン・セガールやニコラス・ケイジの吹替で知られ、単身潜入ミッション遂行というオリジナリティ溢れるシステムで世界的大ヒットゲームとなった「メタルギアソリッド」のスネーク役でもおなじみだ。500人の凶悪犯がひしめく宇宙刑務所に単身潜入する元CIAエージェントを主人公にした『ロックアウト』の設定を伝えられるのは、この人しかいない!と、トレードマークともいえるハードボイルドな声で「当然だが、単身潜入だ」「健闘を祈る」と、本作の主人公・スノーへの潜入指令を出した。

 このテレビスポットは、11月17日(土)より全国の地上波でオンエア開始予定となる。

映画「ロックアウト」オフィシャルサイト/11.23 潜入開始
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