露出系が増加!?16万人来場のコミケ初日に見つけた過激レイヤー

8月12日(金)、「コミックマーケット82」(東京国際展示場)が開幕。開催1日目となる同日は、昨年と同じ動員数の16万人が来場した。そんななか、過激ファッションのコスプレイヤーも詰めかけ、屋外に設置されたコスプレ広場は大盛り上がり！「今年は水着系も多いですね」と、スタッフも驚くほど、ビキニを取り入れたレイヤーの姿が目立っていた。

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「コミックマーケット」は、夏に3日間、冬に3日間開催される同人誌の展示即売会。気温32℃前後の真夏日となった夏コミ初日は、目当ての商品を求める人でごった返していたが、スタッフからは常に「熱中症への注意」が呼びかけられていた。

そんななか、今夏のコミケには、例年にも増して、露出系コスプレイヤーの姿が。少しでも涼しく過ごすための工夫なのか、ビキニ率が高かったのだ。スタッフたちも「コスプレというと、やはり、その時々で旬のアニメなどをモチーフにしたものが多く、今回は『黒子のバスケ』などが増えている印象ですが、水着の女性も増えていますね」と、今年の傾向についてコメント。

特にヘソ出しTシャツにビキニのボトムだけ着用したり、ビキニにエプロンだけを合わせたりといった、過激なコスプレイヤーにはカメラマンも集中し、通りかかった人々からは「エロい！」という声が飛んでいた。

カメラマンや通行人を釘付けにした女性コスプレイヤーの姿は、是非写真でチェック！ 【東京ウォーカー】