ジャッキー、アクション完全引退を否定「大作やらないだけ」=中国
新作映画『チャイニーズ・ゾディアック』の宣伝のためにフランス・カンヌ映画祭に出席したジャッキー・チェンが現地時間19日、共演者とともに中国メディア新浪網のインタビューを受け、「アクション引退発表」の真意などについて語った。
インタビューを受けたジャッキーは「丁重に申し上げておくが、私は引退するわけではない。これほどのアクション大作はもうやらず、体の負担や危険なアクションを少し減らした作品に出るということだ」と語った。
「アクション俳優は短命で、私が今まで生きてこられたのは奇跡だ」と言うジャッキーは、「多くの人に『ジャッキーはもう歳だ』と言われて腹が立った。若い人より良いアクションができることを証明してやりたかった」とポロリ。その一方で、この1年の撮影によって体が悲鳴をあげたことから「本当は今回の作品で引退しようと思った」と胸の内を明かした。
しかし、「やはり未練があった」ために完全引退せず、アクションが少なめ師匠役などでの出演や、演出や監督に徹することなどを考えているという。
ジャッキーはまた「私はずっと、自分がカンフースターではなく『香港国際警察』での退廃的な警察官や『新宿インシデント』のマフィア、『ラスト・ソルジャー』で死におびえる兵士など、役者としてさまざまな役を演じてきたことを観客に知ってもらいたかった」と語り、俳優としてのこだわりを見せた。(編集担当:柳川俊之)
