フェイスブックの「知り合いかも?」機能は、今までご無沙汰していた友人と再会することもできる。フェイスブックの大きな特徴の一つといえる。その機能で重婚が発覚するという事件がアメリカであった。重婚が発覚したのは刑務官の男性。2009年に妻と別れ、名前を変えたあと離婚しないまま再婚していたという。気がついたのは最初の妻で、フェイスブック利用時に「知り合いかも?」欄に2番目の妻があらわれ、重婚に気がついたということだ。

フェイスブックは、友人関係が見えるため関係を深める際に役立つが、今回の事件でもわかるように人間関係のウソを見破ったり関係を悪化させることもできる。

常に誠実にいるのが一番だということだろうか。


フェイスブックの「知り合いかも?」機能で重婚が判明 米ワシントン州

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