モウリーニョ監督が、冬の移籍マーケットでストライカー獲得を強くクラブに要望している。イグアインの怪我でベンゼマ一人になってしまったトップのポジション。シーズン開幕前から2人のストライカーだけでは長いシーズンを乗り切れないと記者会見でも話していた。

 スペインのAS紙は、R・マドリーのFW候補選手5人を挙げている。まずは、マンチェスター・C退団が濃厚となったアルゼンチン代表のテベス。モウリーニョ監督もプレミアリーグ時代から良く知るストライカーだ。同じくマンチェスター・Cのアデバヨール。チームではレギュラーの座を確保できていない。

 ベルギーのアンデルレヒトで頭角を現している17歳のルカク、ドイツのブンデスリーガで活躍するボスニア・ヘルツェゴビナ代表のゼコも候補に挙がった。さらに今シーズン、エルクレスで好調のパラグアイ代表バルデスにもR・マドリーは注目しているようだ。

 新加入選手が、チームへの順応に苦しむケースが多い冬の移籍マーケットでの選手獲得。ヨーロッパでのプレー経験が長く、スペインにも慣れた選手となるとテベスはR・マドリーにとって良いオプションかもしれない。テベスの動向はこの冬、ヨーロッパで最も注目を浴びるだろう。

(スペイン通信)