『ナスカの地上絵』で世界的に有名な観光地ナスカで、観光客を乗せた小型飛行機が墜落し、乗客及びパイロットが全員死亡するという事故が発生した。

死亡したのはイギリス人観光客4名とペルー人パイロット2名の合計6名であり、飛行機のモーター破損が墜落の原因だろうと地元警察は発表している。

ナスカの地上絵は空から見て初めて『絵』と確認できるため、小型飛行機に乗って約2000メートル上空から地上絵を観察するツアーが人気を集めている。
そのため、飛行機の発着数はペルー国内では首都リマのホルヘ・チャベス国際空港に次ぐ2番目の多さなのだという。
飛行機が頻繁に使用されるため劣化が非常に激しく、また世界の安全基準を満たしていないものが多いため、死亡事故が多発しているという。
実際、今年2月には4名のペルー人と3名のチリ人が、また2008年にもフランス人観光客5名が、事故により死亡している。
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)

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