昭文社の大判道路地図「マップル」が復活、創業50周年記念で限定発売。
「Mapple」は「地図はリンゴのように新鮮で品質の良いものでなければならない」との意味を込め、昭文社が大判道路地図帳に採用したネーミング。以来、同社の地図・旅行ガイドブック、ウェブ、ケータイ、カーナビ用データなどに「Mapple」のブランドはいまも使われているが、すべての原点となっているのが、今回復活する大判道路地図帳というわけだ。
大判サイズの良さは、なんといっても一覧できる範囲が広いこと。復活版「Mapple全日本版」では縮尺25万分の1で全国を網羅しており、例えば東京と神奈川を1図面(見開き2ページ)で表しているのも、この判型ならではだ。ドライブや旅のプランニングに使いやすい大きさの地図だが、同社によると「このサイズは残念ながら現在市場にはないので貴重品」だという。
もちろん、地図情報は最新の2010年版。新たな道路ネットワーク、平成の市町村合併ももれなく反映している。
手にすれば懐かしさが込み上げてくるのはもちろんのこと、カーナビ全盛の昨今でも、車に一冊置いておくとなにかと便利そうな復活版「Mapple全日本版」。復活版の発行は今年だけなので、欲しい人はお早めに。
