事件後3か月のアキバ メイド喫茶は大丈夫!?
2008年6月8日に起きた秋葉原の無差別連続殺傷事件から早くも3か月。歩行者天国の閉鎖でアキバから人足が遠のいているというウワサを耳にするが、あの一世を風靡したメイド喫茶はどうなっているのだろう。次々と閉店に追い込まれ、無残な姿をさらしているのだろうか。J-CASTモノウォッチの記者が08年9月上旬、再びアキバのメイド喫茶を訪ねてみた。
訪れたのは、アキバでも5本の指に入る人気店。記者の予想に反して、店の外にまで10メートルほどの行列ができており、20〜30分ほど待つことに。ようやく入った店内はほぼ満席に近く、盛況なようだ。飲み物をおかわりする際に、メイドさんに話を聞いてみた。
「お店の景気はどんな感じですか?」
「う〜ん、いやな事件がありましたけど、最近でも30分くらいは待っていただいていますね。新しくメイド喫茶もできていますし、メイド喫茶じゃないけど、女の子が耳かきをしてくれるお店なんかもできてますよ」
店を出て中央通界隈を歩いてみると、確かにメイドさんの言っていた通りの光景が広がっていた。新規オープンしたメイドカフェの看板に、ビラを配る女装した男性メイド(!)やコスプレの巫女さん……。
全盛期ほどではないものの、依然メイド喫茶は活況のようだ。「苦境」どころか、新たな「進化」を遂げて生き延びていたのだ。やはり、アキバはしぶとい……。
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