【イタすぎるセレブ達】実兄がマドックス君を連れて、アンジーをお見舞い!
(主役はオレンジに燃える兄貴のオレだからね。)
女優のアンジェリーナ・ジョリー(33)は、双子の出産をいよいよ控え、地中海を見下ろす素晴らしいロケーションにあるニース・レンバルの病院に入院している。昨日は、アンジーの実兄ジェイムス・ヘイブン氏(35)と養子のマドックス君が車の後部座席に並び、アンジーのもとを訪れたようだ。
アンジーの実兄、ジェイムス・ヘイブン氏について少しだけ紹介したい。父は俳優ジョン・ヴォイト、母もフランス出身の女優、おじおばも芸能関係者ばかりという家系だけあって、南カリフォルニア大学の映画学科を卒業し、自身も何本かの映画に出演している。だが最近は、妹アンジーの関わっている慈善活動家団体の、窓口的な存在として活動しているようだ。
(ちょっぴりキモイ系ハンサムの185cm)
(妹コンプレックス男って、かなりマイナス・ポイント!)
かつて、アンジーが大賞を受賞するというと付き添いとして現れ、公共の場でアンジーと熱いキスなどして見せるものだから、奇妙な兄妹愛として世間はおもしろがって話題にしていた。 だが彼は、2007年4月に英大衆紙『Grazia Weekly』とのインタービューにて、ブラッド・ピットがいかに妹アンジーを変え、支えてくれているか、そして二人がいかに相性が良いか、会話を聞いているとよく分かるなどと熱っぽく語っていた。
またその際、マドックス君ひとりで手一杯であったアンジーが、ブラピのお陰で念願であったパックス君、ザハラちゃんといった新たな養子縁組に取り組めたことも明かした。そしてその英語がまるで分からなかった子らが、「ジェイムズ」という名を懸命に覚えようとし、ついに呼んでくれた時にはとても感動したと告白している。
この兄は、幼い時の両親の離婚という痛手の中、いつもアンジーを守ってきた立場、ブラピの登場に誰よりも喜び、安心したに違いない。ヘイブン氏は独身であるため、愛しい存在というとどうしても甥っ子、姪っ子に心が向くらしく、このようにシャイローちゃんの“Shiloh”に、自分の名のイニシャルHを加えたライセンス・プレートを特注し、車に貼っているくらいだ。
(画像: 『InTouch』)
ところで、双子の出産が近くなり改めて思うことは、ブラピの実家は一体どう関わっているのであろうか、ということ。誰一人、ブラピの実子であるシャイローちゃんですら、抱っこしたり、遊んであげたりする姿が見受けられない。
嫁ではないものの、パートナーが自分の実家が疎遠という現状は、平和主義者のブラピゆえ、心を痛めているに違いない。ウソでもよいから、アンジーが白いエプロン姿でキッチンに立っている写真でも、流出させてしまってはいかがだろうか。いやいや、ブラピのミズーリ州の実家から大豆だ肉だトウモロコシだと届いてしまっても、それはそれで嫁はお礼の手紙書きやらなにやらで、少し困るのかもしれない。
(編集部 Joy横手)
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