11月16日、新宿FACE大会では、“元”南京トリオvs菅原、バラモン兄弟による反則有りの決着戦が組まれた

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10月25日(木)新木場1stRINGで開催されたプロレスリング・エルドラド『TREASURE CRUISING sail.4』。この日のオープニングでは、エルドラドの代表、川畑憲昭氏がリングに登場。同団体を勇退する衝撃の発表で幕を開けた。川畑氏はこれまでエルドラドと闘龍門(ウルティモ・ドラゴン興行)のフロント業務を兼任していたが、今後は、闘龍門に専念するという。

また、リング上では今夜も3大ユニット+1が激しく火花を散らした。今月4日、新宿FACE大会での解散興行を、菅原拓也率いるヘルデモンズにぶち壊され、怒り心頭の“元”南京"Fuck'n"レスリング部。元メンバーbrother“YASSHI”&ジャンピングキッド沖本は、メインイベントで、バラモン兄弟との復讐戦に挑んだ。

試合は序盤から大荒れ。当然の如く、ヘルデモンズは菅原、Ken45°、豪らが介入し、反則を繰り返す。このラフプレーに成す術なく、グロッキー状態が続いていた沖本だったが、最後の最後でバラモン兄弟の同士討ちを誘うと、一瞬の勝機を逃さずケイを丸め込み、殊勲のピンフォール勝ちをスコア。試合後には、元南京メンバーの一人、ディック東郷が救援に駆け付けると、brotherはヘルデモンズへと宣戦布告。次回、11月16日の新宿FACE大会で、菅原&バラモン兄弟が持つUWA世界6人タッグベルト挑戦をぶち上げた。

しかし、当の菅原はbrotherの挑戦をあっさり却下。返す刀で、ノンタイトル戦ながらも、あらゆる反則が認められるノーDQマッチ(No Disqualification Match)での闘いを言い渡した。ヘルデモンズと元南京による抗争は、ドロ沼化の様相を呈した。

セミファイナルでは、女子バックダンサーの取り合いから、遺恨が続くミラニートコレクションa.t.とヘラクレスオオ千賀が6人タッグで激突。チームメイトの近藤修司、谷嵜なおきが苦笑するほど、ハイテンションかつ怒りに満ち溢れていたミラニートは、大熱戦の末に千賀からピンフォール勝ちをゲット。女子ダンサー奪回に成功したかに見えたが、試合後のダンスに登場したのは、千賀が用意したボディビルダー二人。これには、ミラニートコレクションa.t.ならぬgay.t.という側面を持つミラニートも大慌て。更なる因縁は、来月16日新宿大会でのシングルマッチによる決着戦で清算されることとなった。

◆全試合結果は下記の通り

・メインイベント タッグマッチ
“brother”YASSHI、ジャンピングキッド沖本
VS バラモンシュウ、バラモンケイ
沖本○[12分4秒/サムソンクラッチ]×ケイ

・セミファイナル 6人タッグマッチ
近藤修司、谷嵜なおき、ミラニートコレクションa.t.
VS ベアー福田、ヘラクレスオオ千賀、CHANGO
ミラニート○[17分12秒/片エビ固め]×千賀

・第3試合 タッグマッチ
青木洋介、大柳錦也 VS 大鷲透、KAGETORA
大柳×[13分31秒/一騎当千⇒片エビ固め]○KAGE

・第2試合 シングルマッチ
佐藤悠己 VS 豪
×[9分57秒/ラリアット⇒片エビ固め]○

・第1試合 タッグマッチ
アントーニオ本多、清水基嗣 VS 菅原拓也、Ken45゜
清水×[11分21秒/片エビ固め]○Ken