■第1試合:WWE王者ランディ・オートン vs トリプルH(WWE王座選手権) 「キング・オブ・キングズの時代、再来」

ノー・マーシーPPVの華々しいオープニングの後、オールステイトアリーナの場内に姿を見せたのはWWE会長ビンス・マクマホンだった。彼は、WWE王者だったジョン・シーナの負傷欠場に触れ、新たにWWE王座をランディ・オートンに与えることを決めた。

2004年に史上最年少で世界ヘビー級王者になり、最近ではショーン・マイケルズやダスティ・ローズを病院送りにして、かつての“レジェンド・キラー”ぶりを再び見せつけてきたオートンだが、今夜はWWE王座を手にして自分がキャリアのピークに立ったことを意識したに違いない。

オートンが今夜のメインイベントで行われるWWE王座戦に向けて挑戦者を選ぼうとした時だった。モーターヘッドのシンガー、レミーによる“It’s time to play the GAME !!!”というフレーズが場内に鳴り響いた。トリプルHだ。ビンスは、トリプルHの挑戦を認めた上で、今夜の第1試合をWWE王座戦でスタートさせたのだった
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